沖縄三線はじめの一歩 (三線器材基本編)

【沖縄三線本体】
まずこれが無いことには始まりませんね!三線にもいろいろ有りまして、「本張り」「強化張り」「人工張り」と皮の部分の加工の仕様のことです。音色の点から言うと「本張り」の方が良いとされていますが、皮破れの心配があります。最初は「強化張り」か「人工張り」の方が安心かもしれません。このほか、木材加工の「ウッド三線」や空き缶で加工された「カンカラ三線」など、たのしい三線もあります。お財布と相談して選んでみてはいかがでしょうか?
 
【バチ(つめ)】
これに指をつっこんで弦をはじきます!しかし私は、どうもこれに馴染めずに「ギター用のピック」を使って三線を弾いてます。(つっこんでいる指が痛いんです。邪道かもしれませんが...。)楽しく弾くが私のモットーなので、好きな方法で弾くのが一番良いのではないでしょうか。(自己弁護)
 
【調子笛】
チンダミ(調律)に使います!別に笛でなくても、「チューナー」や「ピアノ」「音叉」なんでも良いんです。基本となる音さえ拾えれば。絶対音感を持ってる人には必要ないですね。あと便利な電子チューナもあります。Cherub クリップチューナー WST-35
 
【初心者にはセットがお得】
とりあえず上記の器材があれば三線の練習はできますね。できれば下記のものも揃えておくとベストかもしれません。

【 沖縄三線(さんしん)】三線ソフトケース 黒:移動などに必要です。
【沖縄三線(さんしん)】三線ハードケース 黒:移動に必要です。
三線用 予備セット(男絃x1 中絃x1 女絃x3 うま竹x1)
三線用 ハブ油:乾燥地域では必要です。(※本張りの場合)
▶ あると便利! 【沖縄三線(さんしん)】持ち運びにも便利な三線スタンド♪携帯型三線スタンド 黒
▶ 予備に!三線用 カラクイ(糸巻き) 黒檀 ダブルライン
 

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